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原状回復

賃貸不動産、つまり賃貸マンションやアパートを探す際、まず考えるのは、 緑が多いとか、 閑静な住宅地、 駅から近い、あるいは 買い物が便利といった住環境の快適さではないでしょうか。次いで重視するのは、学校や勤務先がある駅から伸びている路線の沿線など、 通学や通勤ができるだけ便利な場所に引っ越したい ということだと思います。通学や通勤に便利だからこの沿線に引っ越したいという希望の路線がありましたら、まずはその沿線で賃貸マンションやアパートを探しましょう。

賃貸不動産の賃貸契約における原状回復義務というのは、借りた不動産を入居時の状態に完全に戻すことではありません。借り主の故意および過失により生じた住宅の汚損、破損、あるいは無断で原状を変更した場合に借り主が負担する責任を言います。これから退去する方については、一応、現在の契約書が有効なものと考えられますから、契約内容にしたがって取り扱うことが原則になります。

原状回復について特約がある場合などがありましても、一応はその契約書が有効なものと考えらています。しかし、契約書の条文があいまいな場合、また契約を結ぶ際に何らかの問題があるような場合は、泣き寝入りせずに貸主(不動産業者が仲介に入っている場合は不動産業者)と話し合って、自分の考えをしっかりと伝えましょう。賃貸不動産を効率的に探したいのでしたら、業者への訪問時には希望に合った物件を下見させてもらえるよう、担当者名を聞いて手配を依頼しておきましょう。

その物件以外に条件に合いそうなものがありましたら、同時に見せてもらいましょう。訪問までに時間があって、依頼できそうでしたら、事前に物件資料をファックスなどでもらっておきますと良いでしょう。不動産業者を訪ねるのは、できれば平日の午前中にして、週末の午後などの繁忙時は避けたほうが良いでしょう。特に1~3月の週末は混雑が予想されます。また、訪問時は下見に1件1時間はかかると見込んで、2~3件は見せてもらえるくらいの余裕を持って臨みましょう。